一晩だけあなたを私にください~エリート御曹司と秘密の切愛懐妊~
頑丈そうなブラウンのドアを開けると、そこはカウンター席が六席あるだけの鉄板焼きのお店だった。
照明は暗めで、ジャズの音楽が流れていて大人の隠れ家的な場所。
お客さんは誰もいない。
店のオーナーらしき四十半ばくらいのイケオジが沖田くんを見て、親しげに挨拶する。
「よお。怜、久しぶり。今日は随分と綺麗な子を連れているじゃないか。珍しいな」
「社内一の美人。修二さん、俺の同僚だから口説くなよ」
私をチラッと見てそんな説明をするものだからギョッとした。
「い、いえ、全然そんなんじゃないです。沖田くん、嘘言わないで!」
あたふたする私を楽しそうに見て、彼は「俺、そういう嘘はつかない」と平然とした顔をする。
じっとりと沖田くんを見たら、オーナーがそんな私を見て「まあ適当に座って」と微笑んだ。
変なところを見られて赤面する私。
中央の席に沖田くんと並んで座り、彼に声を潜めて尋ねた。
「ここよく来るの?」
照明は暗めで、ジャズの音楽が流れていて大人の隠れ家的な場所。
お客さんは誰もいない。
店のオーナーらしき四十半ばくらいのイケオジが沖田くんを見て、親しげに挨拶する。
「よお。怜、久しぶり。今日は随分と綺麗な子を連れているじゃないか。珍しいな」
「社内一の美人。修二さん、俺の同僚だから口説くなよ」
私をチラッと見てそんな説明をするものだからギョッとした。
「い、いえ、全然そんなんじゃないです。沖田くん、嘘言わないで!」
あたふたする私を楽しそうに見て、彼は「俺、そういう嘘はつかない」と平然とした顔をする。
じっとりと沖田くんを見たら、オーナーがそんな私を見て「まあ適当に座って」と微笑んだ。
変なところを見られて赤面する私。
中央の席に沖田くんと並んで座り、彼に声を潜めて尋ねた。
「ここよく来るの?」