俺の、彼女は、可愛いすぎる
憧れの、花園花恋が、

俺の腕を、掴んでる

俺に、なんのようだろう


いつ、見ても、可愛いなぁ…


彼女は、周りを確認している。


いきなりの、キス


ええっ…



唇に、あてるだけの


かるいキスだった


一瞬だった…が、びっくりした



彼女は、震えて泣いてた。



俺は、思わず、抱きしめた?


落ち着いた彼女は、


「…ゆうやさんの、ことが、好きなの…」


えええと!……俺!

そう言って、泣き出した


優弥、呼ばれるのも、悪くないなぁー


それよりも、俺…


どうしたら、いいのか…








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