あの日、雪が降っていてよかった。【完】
「これが、仁さんのアカウントですか…?」

『そうそう。このイラストも、忍が描いてくれてるんだ、』


アイコンをみると

どことなく仁さんに似ている、イケメンな男の人のイラストで

私は思わずなるほど、と声を漏らした。


「あっ、もしかして、だから基本絶対に部屋に入るなって…、」

『あーー、ゆきも俺らも、基本女の子のファンが多いからねー、』


確かに…、

配信中に女である私の声が入ったら、大変だもんね。
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