あの日、雪が降っていてよかった。【完】
『…………おやすみ。』


彼女の頬に、そっと親指で触れて

僕は寝室の灯りを消した。


『はぁー…、』


モヤモヤする。

こんな状態じゃ、僕は眠れない。

< 427 / 557 >

この作品をシェア

pagetop