星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
しばらくして落ち着き、

私たちは駅に向かった。

電車に乗り、

私は朝日に相談した。

「ねぇ、私は優希さんに

何が出来るのかな

私、何も返せてない」

朝日はすぐに言った。

「返せてないわけないよ

大神先輩は陽葵が

笑って一緒にいてくれることが

嬉しいんだよ」
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