星のような君の隣にいたい。〜番外編〜
「バイトしたら?」

朝日は私の家庭事情を

知っていて

私が考えている事を

お見通しだ。

「バイト·····」

そういえば1度もしたことが無い。

これを機に社会勉強として

初めて見るのもいいかもしれない。

「どうやってするの?」

私は何も分からず、

朝日に聞いた。

「明日教えてあげる」
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