星のような君の隣にいたい。〜番外編〜

決心。

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あれから1ヶ月。

私は図書館に行かなくなり

休みの日は家にいるだけ。

家で本を読んで、

ご飯を食べて、

お風呂に入って寝る。

そして次の日は仕事に行く。

その繰り返し。

〝ピンポーン〟

インターホンが鳴り

扉を開けると

そこには翔兄と由香さんがいた。
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