りんじん彼ジョ。~隣のお姉さんに襲われました~大人女子×専門学生
1席ごとに個室になっている、お洒落なカフェバー。
「今日もお疲れ!!」
「お疲れさまです」
笑い声や叫び声で賑わうお店の中。グラスを合わせれば、カチンと音が響いた。
「あのね、ケーコちゃん」
「はい」
今からサトシさんの話が続けられるのだろう。
「こんな話、聞いたら驚いちゃうかな」
「えー、何ですか?」
「不快になるだろうけど聞いて欲しいの」
「……え?」
絶対にそう思っていたのに。
「ケーコちゃん。ごめん!」
「……」
「少しでもケーコちゃんを疑った自分が恥ずかしい」
続けられるミサキ先輩の言葉は予想外のものだった。