りんじん彼ジョ。~隣のお姉さんに襲われました~大人女子×専門学生
「かなちゃんに相談されて、そんな事は絶対無いと思ってたんだけどさ」
「かなちゃん?」
「そうそう。なんか、あの子、旦那とケーコちゃんが2人で会ってるんじゃないかって心配してたのよ」
まさか、かなちゃんの話だと思わなくて驚きと動揺を隠せない。
「驚くよねぇ」
なんて先輩が笑いながら、グラスを口付けた。
胸がざわざわする。
この間ランチした時、ミサキ先輩に少し相談したとかなちゃんから聞いていたけど。
「あはは!何ですか、それ?」
「本当、あり得ないよね」
「無い無い、全然無いですよ!」
「私もそう言ったんだけどさー」
「本当にかなちゃんってば、何を勘違いしちゃったんですかね?」
つまり彼女は自分の都合のいい事だけ。
私とヨウスケが付き合っていた事、知っていて誘ったという話はしていない訳だ。