拗らせ片想い~理系女子の恋愛模様
俺は俺で吉田に言ってることが100%正しいかなんて自信ないからさ、一緒に考えたり、俺だったらこうする、って話をしてきたんだけどね。佐多と話してたら当時のこと思い出したよ」
懐かしいな、と言いながらガツガツ食べてく須藤さんはいつみてもイケメンだ。
須藤さんはかなり目立つタイプだ。
初対面のとき、真っすぐに目を見てはっきり話す言葉と、私の前を颯爽と歩く姿はとても堂々としていて存在感も飛びぬけていた。
想像どおり、かなり優秀で同期の中で唯一主任になっている。来年には経営企画部に異動するのではないかともっぱらの噂だ。システム開発部から経営企画部は所謂エリートコースで経営企画部で経験を積んだあと、2年ほどで次の部門に異動したタイミングで課長になる人も多いらし。
加えてこの見た目だ。
背は私より10㎝程度大きいくらいだから170㎝前半くらいでそれほど高くないが、キリっとした精悍な顔をしていてかなりのイケメンだ。須藤さんが目立つ理由は何よりもイケメンがだからだ。
これだけのイケメンだし、さぞかしモテるだろうと思っていたが、どうやら長く付き合っている恋人がいるらしい。設計部の同期によるとどうやら一緒に住んでいるともっぱらの噂だ、とのことだった。
恋人がいようがいまいがモテるのだろうが、須藤さんに関しては取っつきにくいというか、一見怖そうなので近寄りがたい雰囲気があり、話しかけやすいタイプではない。たまにある飲み会でも、いつも上司たちと話し込んでいて女性陣に群がられているという印象はない。
どちらかというと、吉田さんの周りのほうが女性ばかりだ。
ガツガツとあっという間に食べ終わりお箸をおいてしまった須藤さんに対して、私はやっと半分食べ終わったところだ。
「遅くてすみません、気にせずお先に行ってください」
「ううん、気にしないでゆっくり食べて」
・・・そんなこと言われても、ジッと見られていると食べづらい。。。できる限り急ぎ、頑張るが緊張しているせいかお腹いっぱいになってしまったので、お待たせしました、と声をかけ、席を立つ。
「お腹いっぱいになった?俺食べるの早いから・・・ごめんね」
「大丈夫です。お待たせしてすみません」
須藤さんに続いてトレーを返し、食堂を出たところで、「満里子」と声をかけられた。振り向くと浦野君と真田君がが立っていた。
「満里子、お疲れ」
懐かしいな、と言いながらガツガツ食べてく須藤さんはいつみてもイケメンだ。
須藤さんはかなり目立つタイプだ。
初対面のとき、真っすぐに目を見てはっきり話す言葉と、私の前を颯爽と歩く姿はとても堂々としていて存在感も飛びぬけていた。
想像どおり、かなり優秀で同期の中で唯一主任になっている。来年には経営企画部に異動するのではないかともっぱらの噂だ。システム開発部から経営企画部は所謂エリートコースで経営企画部で経験を積んだあと、2年ほどで次の部門に異動したタイミングで課長になる人も多いらし。
加えてこの見た目だ。
背は私より10㎝程度大きいくらいだから170㎝前半くらいでそれほど高くないが、キリっとした精悍な顔をしていてかなりのイケメンだ。須藤さんが目立つ理由は何よりもイケメンがだからだ。
これだけのイケメンだし、さぞかしモテるだろうと思っていたが、どうやら長く付き合っている恋人がいるらしい。設計部の同期によるとどうやら一緒に住んでいるともっぱらの噂だ、とのことだった。
恋人がいようがいまいがモテるのだろうが、須藤さんに関しては取っつきにくいというか、一見怖そうなので近寄りがたい雰囲気があり、話しかけやすいタイプではない。たまにある飲み会でも、いつも上司たちと話し込んでいて女性陣に群がられているという印象はない。
どちらかというと、吉田さんの周りのほうが女性ばかりだ。
ガツガツとあっという間に食べ終わりお箸をおいてしまった須藤さんに対して、私はやっと半分食べ終わったところだ。
「遅くてすみません、気にせずお先に行ってください」
「ううん、気にしないでゆっくり食べて」
・・・そんなこと言われても、ジッと見られていると食べづらい。。。できる限り急ぎ、頑張るが緊張しているせいかお腹いっぱいになってしまったので、お待たせしました、と声をかけ、席を立つ。
「お腹いっぱいになった?俺食べるの早いから・・・ごめんね」
「大丈夫です。お待たせしてすみません」
須藤さんに続いてトレーを返し、食堂を出たところで、「満里子」と声をかけられた。振り向くと浦野君と真田君がが立っていた。
「満里子、お疲れ」