拗らせ片想い~理系女子の恋愛模様
「好きな人ができたから、彼氏と別れたの?」
「うん。最初はいい人だな、とか優しいな、って思ってるだけだったんだけど、気が付いたらその人のことばっかり考えるようになって、彼に対する気持ちよりも大きくなってることに気が付いたんだよね」
だから別れた・・・。と俯きながら小さな声で言った。どうやらその好きな人とは付き合うことになったわけではないらしい。
かなり悩んだのだろう。表情や口調があまり元気がない。夜にゆっくり話を聞こう、と思いながらお昼を急ぎ気味に食べて、ふと横を見ると、和美と同じ職場の先輩たちが同じようにランチを取っているところだった。
なので、それ以上詳しい話もできず、他愛のない話をして、また夜にね、と和美と別れた。
和美の元気のない様子が気になり、絶対定時で終わらせてやる、と意気込み、吉田さんに確認が必要なものは早々に確認し、明日以降に回せるものはさっさとスケジューリングした。
夜に和美と合流すると、早速昼間の続きの話をする。
「同期なんだ。飯島君って言うんだけど、満里子わかる?」
研修の時に和美と同じクラスだった人で、何度か和美と行き会ったときに一緒にいることが多かった・・・小柄だけどガッチリした体系の人だろうか・・・
それを和美に言うと、そうそう、その人、と頷いた。
研修の時の何人かのメンバで飲むことが多いらしく、飯島君とも頻繁に会うことがあったらしい。そのうち二人で会うようになり、どうしようもないくらい好きになってしまったらしい。
「だけど、飯ちゃん彼女いるんだよね」
「・・・そうなんだ。。飯島さんに和美の気持ちは伝えたの?」
「ちゃんとは・・付き合って、とは言ってないけど、私がずっとまとわりついてるからとっくに気づいていると思う。」
「最初はね、同期の中で一番話しやすいし、私の話も凄く聞いてくれて、飯ちゃんの話もすごく楽しくて、だから研修中もできるだけ一緒にいたかったし、研修が終わっても会えればうれしかったし、会えない日が続けば会いたいって思ったし・・・
だけど、『それは同期の中では一番好き』っていう気持ちだと思ってたんだ。
だけど、彼氏と話してても飯ちゃんのことばっかり考えてるし、デートの約束しても、飯ちゃんと出かけないな、って思うようになっちゃって」
「彼氏は何て?」
「うん。最初はいい人だな、とか優しいな、って思ってるだけだったんだけど、気が付いたらその人のことばっかり考えるようになって、彼に対する気持ちよりも大きくなってることに気が付いたんだよね」
だから別れた・・・。と俯きながら小さな声で言った。どうやらその好きな人とは付き合うことになったわけではないらしい。
かなり悩んだのだろう。表情や口調があまり元気がない。夜にゆっくり話を聞こう、と思いながらお昼を急ぎ気味に食べて、ふと横を見ると、和美と同じ職場の先輩たちが同じようにランチを取っているところだった。
なので、それ以上詳しい話もできず、他愛のない話をして、また夜にね、と和美と別れた。
和美の元気のない様子が気になり、絶対定時で終わらせてやる、と意気込み、吉田さんに確認が必要なものは早々に確認し、明日以降に回せるものはさっさとスケジューリングした。
夜に和美と合流すると、早速昼間の続きの話をする。
「同期なんだ。飯島君って言うんだけど、満里子わかる?」
研修の時に和美と同じクラスだった人で、何度か和美と行き会ったときに一緒にいることが多かった・・・小柄だけどガッチリした体系の人だろうか・・・
それを和美に言うと、そうそう、その人、と頷いた。
研修の時の何人かのメンバで飲むことが多いらしく、飯島君とも頻繁に会うことがあったらしい。そのうち二人で会うようになり、どうしようもないくらい好きになってしまったらしい。
「だけど、飯ちゃん彼女いるんだよね」
「・・・そうなんだ。。飯島さんに和美の気持ちは伝えたの?」
「ちゃんとは・・付き合って、とは言ってないけど、私がずっとまとわりついてるからとっくに気づいていると思う。」
「最初はね、同期の中で一番話しやすいし、私の話も凄く聞いてくれて、飯ちゃんの話もすごく楽しくて、だから研修中もできるだけ一緒にいたかったし、研修が終わっても会えればうれしかったし、会えない日が続けば会いたいって思ったし・・・
だけど、『それは同期の中では一番好き』っていう気持ちだと思ってたんだ。
だけど、彼氏と話してても飯ちゃんのことばっかり考えてるし、デートの約束しても、飯ちゃんと出かけないな、って思うようになっちゃって」
「彼氏は何て?」