拗らせ片想い~理系女子の恋愛模様
翌週の月曜日、吉田さんに呼ばれて新たな業務の話になった。
新しいシステムの構築が始まることになり、そのプロジェクトメンバに吉田さんと私が入ることになった。
リーダは須藤さんだ。
午後に概要説明が須藤さんからあると言われ、それまでに手持ちの仕事の進捗を確認しよう、と吉田さんと午前中に打ち合わせをすることになった。
私の抱えている業務とスケジュールを確認すると、吉田さんはほっとしたように言った。
「今週中にはいったん落ち着きそうだな。須藤さんのプロジェクト、結構規模も多いし、須藤さん自身がどこまで携われるかわからないから結構ボリュームがあると思うんだよね。結構気合入れないと」
「須藤さんは、途中で転勤かも、ってことですか?」
「うん・・・まだ何とも言えないけど、夏ころにはそうなるかもって覚悟した方がいいよ、って稲石マネージャーに言われた」
須藤さんの転勤は前から噂があったし、恐らく濃厚だろう。
それまでにはきっちり自分の役割をこなせるようにならないと、プロジェクトから外される等の最悪の事態にはならないようにしたい。
午後になり、須藤さんからプロジェクトの概要説明があった。
大手製薬会社のシステム統合だ。6個に分かれているシステムを統合して一元的に管理をしていく仕様になるらしい。納期は今年度中だと須藤さんが言うと、集まったメンバからどよめきが起こった。私にはその肌感覚がまだわからないのだが、かなり厳しめのスケジュールなのだろう。
プロジェクトのメンバと大まかか役割分担が発表された。たまに女子会をする設計部の同期の名前が入っていたが、彼女がやるバーツの部分は既にほぼ終了しているらしい。2か月ほど前から須藤さんと連携して必要な仕様は作成済みだとのことだ。
須藤さんを入れて全部で12人のメンバだ。設計部の彼女と私が一番下っ端だ。一緒にできたらとても心強いのだが、そうもいかない様子だ。
明日改めて個別説明があるのとのことなので、しっかりと聞いてみよう。
新しいシステムの構築が始まることになり、そのプロジェクトメンバに吉田さんと私が入ることになった。
リーダは須藤さんだ。
午後に概要説明が須藤さんからあると言われ、それまでに手持ちの仕事の進捗を確認しよう、と吉田さんと午前中に打ち合わせをすることになった。
私の抱えている業務とスケジュールを確認すると、吉田さんはほっとしたように言った。
「今週中にはいったん落ち着きそうだな。須藤さんのプロジェクト、結構規模も多いし、須藤さん自身がどこまで携われるかわからないから結構ボリュームがあると思うんだよね。結構気合入れないと」
「須藤さんは、途中で転勤かも、ってことですか?」
「うん・・・まだ何とも言えないけど、夏ころにはそうなるかもって覚悟した方がいいよ、って稲石マネージャーに言われた」
須藤さんの転勤は前から噂があったし、恐らく濃厚だろう。
それまでにはきっちり自分の役割をこなせるようにならないと、プロジェクトから外される等の最悪の事態にはならないようにしたい。
午後になり、須藤さんからプロジェクトの概要説明があった。
大手製薬会社のシステム統合だ。6個に分かれているシステムを統合して一元的に管理をしていく仕様になるらしい。納期は今年度中だと須藤さんが言うと、集まったメンバからどよめきが起こった。私にはその肌感覚がまだわからないのだが、かなり厳しめのスケジュールなのだろう。
プロジェクトのメンバと大まかか役割分担が発表された。たまに女子会をする設計部の同期の名前が入っていたが、彼女がやるバーツの部分は既にほぼ終了しているらしい。2か月ほど前から須藤さんと連携して必要な仕様は作成済みだとのことだ。
須藤さんを入れて全部で12人のメンバだ。設計部の彼女と私が一番下っ端だ。一緒にできたらとても心強いのだが、そうもいかない様子だ。
明日改めて個別説明があるのとのことなので、しっかりと聞いてみよう。