隣の住人。




今日も謙人の帰りを待っていた。




『おかえり』

「昨日よりスッキリした顔してんな」





早々に顔を見て言われた。

この人に嘘はつけなそうだね…つくつもりはないけど。





『辞めること伝えたの』

「頑張ったな。えらい」

『ありがとう、ひなも頑張る』と、言って抱き合った。




安心する。

この人の腕の中が1番好きだし…普通に即寝だった。





抱っこされて寝室に連れて行かれるタイミングで一度目が覚めたけど、抱きついてまた寝た。





「おはよう」と、朝から熱いキスをされた。

これを幸せと呼ぶのかもしれない。






『どこ行くの?ひなも抱っこして〜』

「トイレ行く」

『行かないで』

「は?掃除してくれるならいいけど」

『掃除はしないけど、謙人と離れたくない』

「可愛いけど、漏れそうだから行く」





悲しいけど、颯爽と謙人はいなくなってしまった。

そして、1分も経たないうちに帰ってきた謙人。





キスしようとしたから『やだよ〜』と口を塞いだら胸を揉まれてしっかりキスされた。




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