ネトゲ女子は社長の求愛を拒む《宮ノ入シリーズ②》
「有里さん。これ、廃品回収に出してください」
廃品回収って。
これってお見合い写真じゃ!?
ひえー!
こんなに来るものなんだ!
「すごいですね!どうやってここまで集めたんですか」
「わしの人脈だ」
「はあ、人脈」
おじいさんは得意気に言った。
こんなに人を集められるとか。やはり、ただ者じゃないわね。
「お茶どうぞ」
「うむ」
「水道水でいいですよ」
水道水って。
おいおい。
さすがの私も苦笑だよ。
「いい歳をして、誰かいないのか」
「は?いますが」
「どうせ、遊び相手しかおらんのだろう。寂しいやつだな」
「遊び相手すらいないジジイには言われたくないですね」
二人の間には寒々しい風が吹いていた。
仲悪いのかな。もしかして。
「まあまあ。社長。このお見合い写真。せっかく集めてくれたんですから。いったんは受けとりましょうよ。見たら、私が責任もってシュレッダーにかけておきますから」
廃品回収って。
これってお見合い写真じゃ!?
ひえー!
こんなに来るものなんだ!
「すごいですね!どうやってここまで集めたんですか」
「わしの人脈だ」
「はあ、人脈」
おじいさんは得意気に言った。
こんなに人を集められるとか。やはり、ただ者じゃないわね。
「お茶どうぞ」
「うむ」
「水道水でいいですよ」
水道水って。
おいおい。
さすがの私も苦笑だよ。
「いい歳をして、誰かいないのか」
「は?いますが」
「どうせ、遊び相手しかおらんのだろう。寂しいやつだな」
「遊び相手すらいないジジイには言われたくないですね」
二人の間には寒々しい風が吹いていた。
仲悪いのかな。もしかして。
「まあまあ。社長。このお見合い写真。せっかく集めてくれたんですから。いったんは受けとりましょうよ。見たら、私が責任もってシュレッダーにかけておきますから」