私だけのポリスメン
やっとにぎやかな街から離れ
家に着いた…。

家の庭にもキラキラとした
電灯が光っている。


「今年も飾るんだ…。」


ぶつぶつ文句を言いながら
家に入るとお母さんが
玄関に立っていた。



「あっお母さん…ただいま。」
「麻奈…今.何時なの?」
「10時過ぎ…」
「なにしてたの?」
「別に…加奈と遊んでた。」
「9時30分までに帰ってきなさいって
こないだ言ったでしょ!?」
「だって高校生だよ?!
もう中学生とは違うの!
もう…ほっといてよ…」
「ちょ.麻奈!ご飯は?」
「食べてきたから」

そう言って部屋に閉じこもり
すぐさま携帯を開いた。


>>>受信メール一件


「あっ加奈だ♪」



<今日はごめんね(+с+)
遅くまで…親大丈夫だった?>

慣れた手付きで私は
加奈に返事をする。

<全然いいよーん!!
親?!ちょっと怒られた!!
まじうざいって(>_<)
まあ大丈夫っ!!>


うちの親はおかしいよ!?
高校一年生の門限9時30分!
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