♧♡四季島家のメイドさん♤♢
「こんなところでなにしてんの」


男たちの背後から、そんな声が聞こえた。

低くて凄みのある声で、一瞬にして場の空気が変わったのがわかった。


…なんというか、殺気に満ちたというか。

そんなビリビリとした感覚が肌に伝わってくる。


男たちが、おそるおそる振り返ったその先にいたのは…。

紅羽高校の制服を着た、ツーブロックの銀髪。


そう。

それは、冬里くんだった!
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