絶体絶命の聖女候補、幼女薬師になってもふもふと聖騎士団をお助けします!
[こんにちは、ガーネだよ]
[僕はベラだよ。よろしくねー]
ふたりは楽しげに自己紹介をする。
「ちょっと待ってくれ。俺は生まれてこのかた二十四年、一度も精霊をはっきりと見たことはないし声を聞いたこともないんだが、これもエリーの力なのか?」
イラリオさんは状況が理解できないようで、額に手を当てる。
「これは、イラリオが我と契約したことにより神聖力が強くなった影響だ」
リーンが口を開く。
「精霊達は至る所にいるが、通常の人間はその姿や声を認識することはできない。認識できるのは、極一部の神聖力が強い者だけだ。ただ、認識できても言葉まで聞こえるものは殆どいない」
元々神聖力が強いイラリオさんは以前から精霊達がいることをなんとなく察っすることができ、大聖堂に行った際などはよく見えない何かを見つめるように宙を眺めていた。それが、ザクリーンとの契約によってはっきりと見えるようになったってことなんだね。
「なるほど。そういうことか」
イラリオさんもようやく納得したようだ。
[僕はベラだよ。よろしくねー]
ふたりは楽しげに自己紹介をする。
「ちょっと待ってくれ。俺は生まれてこのかた二十四年、一度も精霊をはっきりと見たことはないし声を聞いたこともないんだが、これもエリーの力なのか?」
イラリオさんは状況が理解できないようで、額に手を当てる。
「これは、イラリオが我と契約したことにより神聖力が強くなった影響だ」
リーンが口を開く。
「精霊達は至る所にいるが、通常の人間はその姿や声を認識することはできない。認識できるのは、極一部の神聖力が強い者だけだ。ただ、認識できても言葉まで聞こえるものは殆どいない」
元々神聖力が強いイラリオさんは以前から精霊達がいることをなんとなく察っすることができ、大聖堂に行った際などはよく見えない何かを見つめるように宙を眺めていた。それが、ザクリーンとの契約によってはっきりと見えるようになったってことなんだね。
「なるほど。そういうことか」
イラリオさんもようやく納得したようだ。