溺愛ウエディング~最後の夜に授かった赤ちゃんは社長の子、もう二度離さない~
車で、自宅マンションに向かう。
夜の道路はスムーズに動いていた。時折、反対車線を通る車のライトが俺達を照らす。
後部座席のチャイルドシートに座る奏多は眠っていた。
「なぁー七海」
「何ですか?加那斗さん」
「そう言えば…俺は一度も君の家族に会っていない…」
「私…家族とは絶縁しました…」
「絶縁?何故?」
七海は押し黙ってしまった。
何か余程のコトがあったんだろう・・・
俺はそれ以上訊かないコトにした。
夜の道路はスムーズに動いていた。時折、反対車線を通る車のライトが俺達を照らす。
後部座席のチャイルドシートに座る奏多は眠っていた。
「なぁー七海」
「何ですか?加那斗さん」
「そう言えば…俺は一度も君の家族に会っていない…」
「私…家族とは絶縁しました…」
「絶縁?何故?」
七海は押し黙ってしまった。
何か余程のコトがあったんだろう・・・
俺はそれ以上訊かないコトにした。