GET BACK TOGETHER
「ひゃあ!」

すると突然スカートの中に光輝の手が入ってきた。

太腿からお尻にゆっくりと上がっていく光輝の指に身体中がゾクゾクし始める。

カチャカチャと聞こえてくるベルトを外す音に脳は興奮しているが、私は必死に理性を留めて光輝へと手を伸ばした。

「ダ、ダメ……!」

「声、出したらダメだよ?外に聞こえるよ?」

私の口の前に光輝が人差し指を立てる。


ダメ、大知さんが戻ってくる。

それに、こんなところで有り得ない!


「しないっ!」

理性を振り絞り、私は光輝の胸を突き離すとトイレから出ようと扉のロックに手を伸ばした。


「絵麻ちゃん?」
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