GET BACK TOGETHER
私をシャワーの前に立たせると、私からシャワーを掛けてくれた。


「寒かったでしょ」

「うん……でも光輝も寒いでしょ?かけてね?」

「まず絵麻から洗ってあげる。反対向いて」


光輝に背を向けるように立たされると、横から光輝の手が出てきた。
光輝はシャワーを壁に掛けてシャンプーのポンプに手を伸ばして押し出すと私の髪にそれをつけた。
光輝が指の腹で優しくマッサージするように洗ってくれている。


「絵麻って髪、綺麗だよね」

こんな風に褒められたのは六年振りで胸が高鳴る。


「洗うよ。目瞑って」

光輝は私の頭から温かいシャワーをかけた。

シャンプーを落とした後はリンスまでしてくれた。


そのあと今度はボディソープのボトルに手を伸ばす光輝。

そしてソープを取った手は泡立てると私の身体に。

全身を指の腹で丁寧に泡で洗ってくれる。

いつもエッチは下腹部を指で攻められて入れるためだけのセックスだったから、こんなに身体を触られるのも久しぶりだ。

しかも私の下腹部を弄る気配もない。

でも光輝の優しい手つきに身体の奥が疼いてくる。
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