GET BACK TOGETHER
「エッチなこと考えてるの?息荒い。エロいね、絵麻」

「っ!」

突っ込まれ、居た堪れなくなる。

だって、そんなに大事に扱われると嬉しくて心臓は勘違いして速くなるよ……。


そして私の身体を洗い終わると、


「俺も洗って」

おねだりをされた。


「でも光輝大きいから届かない」

「じゃあ、バスタブに座る」

そう言って光輝はバスタブの縁に腰掛けた。


「洗って?」

目尻を下げて私を見上げておねだりする光輝。


今の私達、普通の恋人みたいじゃない?


サンタさんが私にクリスマスプレゼントをくれたのかもしれない。

私達、恋人に戻れるのかもしれない。
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