GET BACK TOGETHER
「誰からのメールだったわけ……?」

嫌な予感しかしない。

「……あの元カノ」

やっぱり予想通りの答えだった。

「なんて来てたわけ!?」

「……」

視線を合わせようとしない雪那。

「おい!答えろ!」

雪那の肩を揺らすと雪那は観念した顔を作る。

「……二月一日に会いたいって。それに無理って返した」

「え……?」


それは自分の誕生日に俺と会いたかったってこと……?

絵麻は俺がそのメールを了承して返していたら俺と居たわけ……?

冷え切ってたはずの俺の心が反応し始める。


「……もう、全部、白状する……」


突然雪那がぽつりと一言。
俺は目を見開いた。
だって今の一言、
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