GET BACK TOGETHER
「それは……出来ない……」
「何で?簡単でしょ?」
絵麻はマジマジと返した。
「ごめん……」
「ごめんて何?あの時はやっぱり赤ちゃんが出来てもどうでも良いって思ってたんだよね」
苛ついた表情と声の絵麻。
「違う!俺はもし出来たら一緒になるつもりだった!だって俺は絵麻が好きだから!」
好きだと言ったのに、絵麻の目はどんどん鋭い形になっていく。
「好きだからって、電話した時は俺の子かなんて言っておいて?」
「ごめん……あの時の俺は勘違いしてたんだ……」
「私にはあの子だけだったのに……」
苦しそうに歪んだ絵麻の顔。
俺まで胸が苦しい……
俺は絵麻に手を伸ばそうとした。
「でも死んじゃった。早くに死んじゃったから死亡届すらないの。きっとゴミで捨てられたの」
無表情にあっさり吐いた絵麻。
俺は絵麻の肩を掴む。
「絵麻!」
そんな自分を苦しめることを簡単に言わないで。
すると絵麻は俯いて、
「……もう良いよ、セックスしよ」
投げやりに呟く。
そして俯いていた絵麻の頭が下に向かっていく。
「何で?簡単でしょ?」
絵麻はマジマジと返した。
「ごめん……」
「ごめんて何?あの時はやっぱり赤ちゃんが出来てもどうでも良いって思ってたんだよね」
苛ついた表情と声の絵麻。
「違う!俺はもし出来たら一緒になるつもりだった!だって俺は絵麻が好きだから!」
好きだと言ったのに、絵麻の目はどんどん鋭い形になっていく。
「好きだからって、電話した時は俺の子かなんて言っておいて?」
「ごめん……あの時の俺は勘違いしてたんだ……」
「私にはあの子だけだったのに……」
苦しそうに歪んだ絵麻の顔。
俺まで胸が苦しい……
俺は絵麻に手を伸ばそうとした。
「でも死んじゃった。早くに死んじゃったから死亡届すらないの。きっとゴミで捨てられたの」
無表情にあっさり吐いた絵麻。
俺は絵麻の肩を掴む。
「絵麻!」
そんな自分を苦しめることを簡単に言わないで。
すると絵麻は俯いて、
「……もう良いよ、セックスしよ」
投げやりに呟く。
そして俯いていた絵麻の頭が下に向かっていく。