キラキラ星
「遠藤さんから頂いたお弁当をありがたくみんなで食べよう。 ね、厚子、光。」

「そうね。いただきましょうか…」

「うん。」

紙袋には食べやすいようにおにぎりとおかず、ペットボトルのお茶が入っていた。

その他にも明日の朝食用なのか、パンもたくさん入っていた。
そしてもう一つの紙袋には膝掛け用の毛布が3枚と化粧落としと化粧水などのトラベルセットと歯磨きセット。

そしてタオルが入っていた。

俺たちは本当に美香んちの心配りに有り難さを感じ感謝した。

「こんなにしていただいて、有難いね。」

「本当に…」

「うん。母さんたちは食べたら、顔洗って来いよ」

「そうしようか、母さん」

「うん。そうしよう」

3人で弁当を広げて黙々と食べた。

俺はゴミを捨てて、母さんと婆ちゃんは顔を洗いに行き、戻ってから俺も顔を洗いに行く。

ソファーに座って毛布をかけて座る。

目を閉じてみるが、眠れない…

消灯時間になり、廊下は真っ暗になるが休憩室は電気がついたままだ。
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