キラキラ星
ところが、OLさんクラスの稽古時間ギリギリに大きな袋を抱えた美香が道場に現れた!
エマ師範はビックリ!
「遠藤さん、どうしたのソレ!」
「光に頼まれた妹さんへの誕生日プレゼントです。」
「美香! キラキラ戦士のぬいぐるみ取れたの? マジかよ……スゲぇ」
「ふふん! どうだ!光!
5回目で落としたんだぞ〜スゴイでしょう?」
「ありがとう!美月が喜ぶよ。本当にありがとう。」
「どういたしまして。それよりコレどうする?」
「誕生日会は土曜日にするから、それまではどこかに隠しておかなきゃ。」
「じゃあ、光くん。道場の事務所で預かってあげるわ。
お誕生日の日に取りに来ればいいじゃない?」
「エマ師範、ありがとうございます。そうしてもらえると助かります。」
光は、エマ師範にお辞儀をしてお願いした。
「わかったわ。美月ちゃんの大喜びする姿が目に浮かぶわね!
優しいお兄ちゃんと優しい遠藤さんのおかげね。
さあ、お稽古が始まるわよ!」
「はい!急いで着替えてきます!」
「美香、本当にありがとう。」
「うん!」
1メートルくらいの高さがある大きなキラキラ戦士。
きっと、一緒に寝るだろうな……
エマ師範はビックリ!
「遠藤さん、どうしたのソレ!」
「光に頼まれた妹さんへの誕生日プレゼントです。」
「美香! キラキラ戦士のぬいぐるみ取れたの? マジかよ……スゲぇ」
「ふふん! どうだ!光!
5回目で落としたんだぞ〜スゴイでしょう?」
「ありがとう!美月が喜ぶよ。本当にありがとう。」
「どういたしまして。それよりコレどうする?」
「誕生日会は土曜日にするから、それまではどこかに隠しておかなきゃ。」
「じゃあ、光くん。道場の事務所で預かってあげるわ。
お誕生日の日に取りに来ればいいじゃない?」
「エマ師範、ありがとうございます。そうしてもらえると助かります。」
光は、エマ師範にお辞儀をしてお願いした。
「わかったわ。美月ちゃんの大喜びする姿が目に浮かぶわね!
優しいお兄ちゃんと優しい遠藤さんのおかげね。
さあ、お稽古が始まるわよ!」
「はい!急いで着替えてきます!」
「美香、本当にありがとう。」
「うん!」
1メートルくらいの高さがある大きなキラキラ戦士。
きっと、一緒に寝るだろうな……