『ミステリアスと噂の遥くんが、2人になると甘すぎるんです』
「あら? もしかして、二人は知り合い?

同じ学校なのは知っていたけれど、

もう既に顔見知りだったんだ。

やだ、嬉しい」


ママの楽しそうな声とは対照的に、私の頭は真っ白に染まった。

その時、目の前に立つ少年と目が合った。


私は、急いで視線を逸らした。
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