星に愛された彼女は
【幹部side】

美玲が寝た頃、幹部部屋では皆が自由に過ごしていた。

「ルイー、ゲームしよ!」

怜が近くにあったコントローラーを2つ持ってルイに近づいた。

「あは、僕が勝つけどいいのー?」

ルイは余裕そうにニヤリと笑う。

「ま、負けないもん!」

怜はそう言うがゲームはすごく弱く、ルイに勝ったことがほぼない。

「ちょっと待て、俺のゲームだろそれ。」

二人の会話が耳に入ったシュンが止めに入る。

「えー…シュン…貸して?」

怜はきゅるんという効果音が付きそうなおねだりポーズで言った。

美玲なら許してくれるけど…

「嫌だよ!!お前らすぐ壊すだろ!?コントローラー強く握りすぎなんだって!!」

だよねー、シュンのケチ!

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