星に愛された彼女は
どうにか対策はないだろうか…

「てか、これからほぼサボるし同じでもよくない?」

「そうだな…。でもずっとサボり続けたら去年と変わりないだろ?」

あいつらとの時間を削ってまで来たんだ。ちゃんと過ごしたい。

「確かにそうだね…」

怜はんーと、考え込む。

「あの銀髪…名前なんだっけ?」

「……なんか自然みたいな名前じゃなかったか?」

大地とか海みたいな

「土…?水?風?」

「……大地じゃないか?」

うん、なんだかそれ以外考えられなくなってきた。

「そうだっけ?ま、なんでもいいや。その大地って奴に玲央の本名のことバレちゃったからなぁ…無視して名前のこと持ち出されたら厄介だよね?」

< 86 / 264 >

この作品をシェア

pagetop