挑発のライン・アイドル育成計画とは(恋する瞑王シリーズ3)
<マンション・2>

瞑王の上半身は、裾丈の短い
Tシャツだったが、
下半身はパンティーだけだった。

それも両脇ひも・・
蝶結びがゆれている。

かなりエロあざといレースで・・
色は淡いピンクだった。

まだガキのくせして、
なんでこんなのつけているんだ・・・

たぶんTシャツの下は、ノーブラで何もつけていないのだろうが・・

胸は、しっかり主張するほどの
大きさだった。

やばい・・・

神蔵は軽くショックを受けていた。
やはり、冥界の女は違う・・
レナちゃんもエロかったが・・・

瞑王は眠たげに、神蔵を長めの
前髪の隙間から見た。
寝起きは、あまりよろしくないらしい。

神蔵が先に声をかけた。
「おはようございます。エリカ、
コーヒーはいかがですか?」

「うん、シャワー先に浴びる」
まったく普通に浴室に向かった。

神蔵の視線は、その後ろ姿を追った。
Tバックなのかっ!!

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