挑発のライン・アイドル育成計画とは(恋する瞑王シリーズ3)
<マンション・4>
神蔵は動揺を悟られないように、
極めて普通に声をかけた。
「お・・はようございます」
それでも途中で、唾を飲み込んでしまったが。
「うん・・」
瞑王は寝起きが悪いから・・
そのまま浴室に向かった。
後ろは神蔵の期待通りだった。
ベビードールの透ける下、
かわいいお尻が見えた。
ああ、Tバックじゃないか
あれは男をたぶらかす
妖精だ・・・
でも、まったく天然で・・・
神蔵の頭の中では、メロディが
あふれ出ていた。
コンペに出すアニメ主題歌は、
瞑王が浴室から出てくるまでに
完成をしてしまった。
写真集を出す・・
神蔵は確信していた。
角をつけてなくてよかった。
角があったら、
絶対押し倒していた・・・
神蔵は動揺を悟られないように、
極めて普通に声をかけた。
「お・・はようございます」
それでも途中で、唾を飲み込んでしまったが。
「うん・・」
瞑王は寝起きが悪いから・・
そのまま浴室に向かった。
後ろは神蔵の期待通りだった。
ベビードールの透ける下、
かわいいお尻が見えた。
ああ、Tバックじゃないか
あれは男をたぶらかす
妖精だ・・・
でも、まったく天然で・・・
神蔵の頭の中では、メロディが
あふれ出ていた。
コンペに出すアニメ主題歌は、
瞑王が浴室から出てくるまでに
完成をしてしまった。
写真集を出す・・
神蔵は確信していた。
角をつけてなくてよかった。
角があったら、
絶対押し倒していた・・・