挑発のライン・アイドル育成計画とは(恋する瞑王シリーズ3)
<エピローグ・8>
「神蔵様!!これを!!!」
レナが何か投げて来た。
あの、USBメモリーだ。
あわてて、神蔵はキャッチした。
「神蔵・・待ってる」
瞑王はそう言って少し微笑み、
立ち上がった。
「必ず・・」
神蔵も答えて立ち上がった。
瞑王とレナの姿が、見えなくなるまで見送ると、
急いで神殿に戻るため、走った。
すぐに退職願いを書かねば・・
神蔵は手の中の角とUSBメモリーを、決意をこめて握りしめていた。
おわり
「神蔵様!!これを!!!」
レナが何か投げて来た。
あの、USBメモリーだ。
あわてて、神蔵はキャッチした。
「神蔵・・待ってる」
瞑王はそう言って少し微笑み、
立ち上がった。
「必ず・・」
神蔵も答えて立ち上がった。
瞑王とレナの姿が、見えなくなるまで見送ると、
急いで神殿に戻るため、走った。
すぐに退職願いを書かねば・・
神蔵は手の中の角とUSBメモリーを、決意をこめて握りしめていた。
おわり


