朝倉家の双子、恋をします!〜めぐり来る季節をあなたと〜
「それより。
私はお相手が知りたいわ〜。」
「……にーちゃん、彼女か?」
「か、彼女じゃ……」
「じゃあ、まだ前段階ってこと?」
「……わ、わからん……」
いや、ここで認めないといけないのだったか⁉︎
それは恥ずかしすぎるし、不自然じゃないか?
いきなり撫子の名前を出しても……
「にーちゃん、どこで知り合ったんだ?」
「真、大学のお友達?」
「……」
「違うんじゃない?
“一番”だし、やみつきニンニクキャベツ食べてるし。
もうちょっと身近な女の子なんじゃないの?」
す、推理探偵か?
ピコン♪
「ん?
あれ……ナコも『ドラゴン姫の涙』観に行ったんだ……」
「え?
ちょっとお姉ちゃん見せて!!」
どうやら撫子から泉にLINEが来たらしい。
「……これか。
なんだ……ナコちゃんだったんだ」
ギクっ
「「え?」」
「同じ日に同じ映画観てるって事は、一緒に行った可能性大って事でしょう?
それに、お姉ちゃんの大学の近くの焼肉屋でしょう?
しかも、お兄ちゃんがまともに喋れる女の子。
考えてみたら、全部当てはまるの、ナコちゃんしかいないわ」
私はお相手が知りたいわ〜。」
「……にーちゃん、彼女か?」
「か、彼女じゃ……」
「じゃあ、まだ前段階ってこと?」
「……わ、わからん……」
いや、ここで認めないといけないのだったか⁉︎
それは恥ずかしすぎるし、不自然じゃないか?
いきなり撫子の名前を出しても……
「にーちゃん、どこで知り合ったんだ?」
「真、大学のお友達?」
「……」
「違うんじゃない?
“一番”だし、やみつきニンニクキャベツ食べてるし。
もうちょっと身近な女の子なんじゃないの?」
す、推理探偵か?
ピコン♪
「ん?
あれ……ナコも『ドラゴン姫の涙』観に行ったんだ……」
「え?
ちょっとお姉ちゃん見せて!!」
どうやら撫子から泉にLINEが来たらしい。
「……これか。
なんだ……ナコちゃんだったんだ」
ギクっ
「「え?」」
「同じ日に同じ映画観てるって事は、一緒に行った可能性大って事でしょう?
それに、お姉ちゃんの大学の近くの焼肉屋でしょう?
しかも、お兄ちゃんがまともに喋れる女の子。
考えてみたら、全部当てはまるの、ナコちゃんしかいないわ」