朝倉家の双子、恋をします!〜めぐり来る季節をあなたと〜
「もう、反論は認めない。
俺には撫子が必要不可欠なんだ。
この3年、ずっと撫子だけを見てきた。
……撫子だってそうだよな?」
「真…私……」
「YESしか受け付けない。
……お前が夢を追っているのは知ってる。
きっと、まだ何も成し遂げていないって感じていることも、わかっている」
「……っ!!」
「学芸員の募集がなかった時も、実家を手伝わないといけなくなった時も、俺は隣で見てきた。
お前が全てを飲み込んで、受け入れようとしてきたことを。
お前は1人じゃない。俺がいる。
これからお前の夢は、俺のそばで叶えればいい」
「あ、私……」
「俺は、ずっと撫子の心に寄り添う。
だから撫子も、俺を受け入れてくれ」
「……真っ!」
隣の席から腕を伸ばし、俺に抱きついてくる。
柔らかい撫子の感触。
お香のような、撫子独自の匂い。
俺を求める甘い声。
今はもう、絶対に手放せない存在。
五感の全てが彼女を求めている。
愛おしくて、深く深く口付ける。
ダメだ。
ここで俺が流されてはいけない。
ちゃんと答えを聞き出さないと。
俺には撫子が必要不可欠なんだ。
この3年、ずっと撫子だけを見てきた。
……撫子だってそうだよな?」
「真…私……」
「YESしか受け付けない。
……お前が夢を追っているのは知ってる。
きっと、まだ何も成し遂げていないって感じていることも、わかっている」
「……っ!!」
「学芸員の募集がなかった時も、実家を手伝わないといけなくなった時も、俺は隣で見てきた。
お前が全てを飲み込んで、受け入れようとしてきたことを。
お前は1人じゃない。俺がいる。
これからお前の夢は、俺のそばで叶えればいい」
「あ、私……」
「俺は、ずっと撫子の心に寄り添う。
だから撫子も、俺を受け入れてくれ」
「……真っ!」
隣の席から腕を伸ばし、俺に抱きついてくる。
柔らかい撫子の感触。
お香のような、撫子独自の匂い。
俺を求める甘い声。
今はもう、絶対に手放せない存在。
五感の全てが彼女を求めている。
愛おしくて、深く深く口付ける。
ダメだ。
ここで俺が流されてはいけない。
ちゃんと答えを聞き出さないと。