意地っ張りな恋の話



「な、なんて口の立つガキなの…」


「なあアンタそれわざと?つるぺたのガキみたいな身体してブーメランだろ」


「うぐぐぐぐぐぐぐ」


きも、俺もう帰る。


そう呟いてさっさと背を向けたブレザー姿に躊躇いなく中指を立てた。


さっさと帰ってママにご飯でも作ってもらえ、つい最近まで中学生だったガキンチョめ。


「あー…本当、最悪」


これからアイツとバイトするの?

マジで?


胃に穴が開くかも。


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