アクセサリーは 要りません
「は〜い、ありがとうございます。
いや〜新人2人を招待なんて、
さすが石川っちの奥さんっすね」

「いや、え?おまえも来る?
宇部先生と千里がいい友達に
なるんじゃないかって、
築地さんに言われて紹介するんだよ」

「えぇ〜俺も友達になりた〜い」

「『なりた〜い』って伊吹。

まぁ、千里も指導教員夫婦と
ランチなんて緊張させちゃうのじゃ
ないかって心配してたし
ちょうど良いか」

「やった〜いつにしますか?」

「気が早いな。でも仮決めするか?
夏休み、3人の休みが重なった時に
でも行こっか?」

「楽しみにしていますね」

よし、ランチの件解決。真っ赤な顔も治った。寝不足って、あの後直ぐ眠れなかったのか?可愛いなぁって俺も眠れなかった、、、なかなかクールダウンできずで。
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