異国の地での濃密一夜。〜スパダリホテル王は身籠り妻への溺愛が止まらない〜
「さぁ、どうぞ」
部屋のドアが開けられた。
「えっと……ここ、ですか?」
「あぁ、俺の部屋で悪いんだけどちゃんとルームサービスで食事を頼むから大丈夫だよ」
思いもよらない展開に驚きが隠せない。てっきりバーとかかと勝手に思っていたから。
でもここまできてやっぱり帰りますってのも失礼だろうし……
(そうだよ、私は自分を変えるためにも一人でここまで来たんだからっ)
「じゃあ、お、お邪魔しますっ」
意を決して総介さんの部屋に足を踏み込むとそれこそ異国の世界に迷い込んだような豪華な部屋だった。何の柄なのか素人の私には全く分からないけど複雑な柄のふわふわ絨毯に、また何の柄なのか分からない見るからに座り心地の良さそうなソファー。窓際にはしっかりと折られた分厚い布のカーテン、天井から吊られている豪華なシャンデリアは輝きすぎていて直視できないくらい大きくて立派だ。ダイニングテーブルも王族が晩餐に使っているような高級感溢れる物で、部屋の中にあるもの全てが貴賓にあふれている代物ばかりだった。
(こ、ここってあのスイートルームなのかな? こんな所に泊まるなんて……総介さんって大金持ちなのかな……)
部屋のドアが開けられた。
「えっと……ここ、ですか?」
「あぁ、俺の部屋で悪いんだけどちゃんとルームサービスで食事を頼むから大丈夫だよ」
思いもよらない展開に驚きが隠せない。てっきりバーとかかと勝手に思っていたから。
でもここまできてやっぱり帰りますってのも失礼だろうし……
(そうだよ、私は自分を変えるためにも一人でここまで来たんだからっ)
「じゃあ、お、お邪魔しますっ」
意を決して総介さんの部屋に足を踏み込むとそれこそ異国の世界に迷い込んだような豪華な部屋だった。何の柄なのか素人の私には全く分からないけど複雑な柄のふわふわ絨毯に、また何の柄なのか分からない見るからに座り心地の良さそうなソファー。窓際にはしっかりと折られた分厚い布のカーテン、天井から吊られている豪華なシャンデリアは輝きすぎていて直視できないくらい大きくて立派だ。ダイニングテーブルも王族が晩餐に使っているような高級感溢れる物で、部屋の中にあるもの全てが貴賓にあふれている代物ばかりだった。
(こ、ここってあのスイートルームなのかな? こんな所に泊まるなんて……総介さんって大金持ちなのかな……)