また明日
中学三年生でようやく自分の教室とは別の、不登校の子が通う教室へ入ることができました。
何時に来てもいい。
何時に帰ってもいい。
来られなくてもいい。
教室では静かに過ごしていれば何をしていてもいい。
少しずつ別教室へ通うようになりました。
先生は優しい人でした。
給食の前はみんなでカードゲームをしたりして、少しずつ別教室のみんなとも馴染んでいきました。
学校に遊びに行っている。
ずるい。
そんなの許されるの?
と思う方もいるかと思います。
その意見を否定はしません。
至極まっとうな意見だと私も思います。
今の私から見て、当時の私や、別教室へ通うみんなは、学校へ通うリハビリをしていたのではないかと思っています。
なんらかに理由があって教室へ通えなくなった学生たちにとって、学校へ行くことはとても体力が必要なことでした。
もちろん、授業時間はそれぞれ課題のプリントをしたり、ワークを解いたり、技術科や美術の作品を作成したりもします。
ただ、学校に来るだけで気力・体力を使い果たしてしまった日は、ひたすらパズルをしたり、読書をして気持ちを落ち着けることも必要でした。