双子の貞子ちゃん




その言葉で、迫り来る音に気づいた様子の紅蓮




「華織ちゃんはここにいてね。」



「えっ、どうして?やだよ、置いていかないで!」




部屋から出る湊の腕を走って掴む華織




「……隅にいろよ。」

「う、うん!」




「お前、華織のそばにいろ。」



未だにソファに1人座っていた樹

「俺は関係ない。」




「もうここに呼ばねぇ。今日で最後だ。」







「はぁ…。その言葉忘れんなよ!」




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