慎二さんは今日もご溺愛です♡〜第2夜〜
「恭子〜」

「ん〜」

「可愛い」

「んふふ」

「キスしよ」

「だめっ。風邪うつっちゃうよ」

「じゃあココならいいでしょ?」

慎二さんはあたしの手を捕まえて、
手の甲にちゅっとした。

そして私の髪で遊んでいた。

だんだん意識が遠くなっていく……



ホワワワワ〜ン……
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