慎二さんは今日もご溺愛です♡〜第2夜〜
夢入りました〜
「やっ……だめです、先生」

「2人のときは慎二さん、だろ?恭子」

気がついたら、あたしは
ナース服を着て、病院の白いベッドに
寝かされていた。

これ、夢??

カーテンが引かれて、
ベッドの傍に立っていたのは、
聴診器を首にかけて、白衣を着た
……慎二、さん?

「慎二さん……?」
あたしは恥ずかしくなって、
手で目を軽く覆った。

「もう、ダメだろ。顔見せて?」

慎二さんはあたしの手を掴んで、
あたしの頭の上で押さえた。

「キャッ……慎二さん」

「恭子……いけない子だな……ふふ。おっちょこちょいのおてんばナースはお仕置きだ」

慎二さんはそのままあたしにキスをした。

「ふふ……身体のほうはどうかな……」

慎二さんは、聴診器を耳につけて、あたしのナース服に手を伸ばした……






ポワワワワ〜ン

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