一途なハイスペック御曹司はお姫さまに夢中。
天野さんに告白されるとは思ってなくて、腰を抜かしそうになる。
だって、何度でも言うけど彼は次期社長候補のモテモテな美形御曹司で、私はただの地味なOL。
お金持ちと一般市民くらいの差があるんだよ!?
会社でもあまり会うことはないし、ちゃんと会話をするのはこれが初めて。
私のどこを好きになってくれたのかが全然見当もつかない。
「えっ?あの、ドッキリですか……?」
開口一番に疑ってしまった私は悪くないと思う。