あなたと出会って世界が変わる
夕飯を食べ終え、ひなの部屋でゆっくりとする事になり、ベットの脇に2人で座る
「そういえば、何で流生と出かけてたの?」
「あ、あのね…ごめんなさい」
謝るひなが、泣きそうな目で僕を見つめる
「へ?ひな?どうした…」
「そうくんの…」
「僕の?」
「誕生日プレゼント…何あげると喜んでくれるかなって考えてたら当日になっちゃって…」
「そっか、僕はあげようとしてくれた気持ちだけでも嬉しいよ」
「ごめんね…」
「いいから、、泣かないで」
涙を拭う僕の手をひなが掴む
「ううん…続きあるの…だから、誕生日プレゼント…ひなじゃだめかな?」
え?ひなはどういう意味で言ってる?
「ちょっと落ち着いて、ひな」
「私は落ち着いてるよ?」
待って、ひながこんな事言うはずない…
「誰に言われたの?」
「誰にも言われてないもん」
僕から目線を逸らす
「嘘で…んっ」
僕の言葉を遮り、口を塞いでくるひな
「待って、ひな」
僕は慌てて立つと、ひなが突進してきて
ベットの上でひなに押し倒されてる状態だ
「本当に一旦止まって」
このままじゃ、僕の理性が持たない
「そうくん、ひなちゅーしたい」
そう言って、顔を近づけてくるひな
なにが起こってるのか、分からなくなっていた時
違和感を感じた
ひな。さっきから自分の事ひなって呼んでる?
勘づいた僕は、ひなを押し倒し顔を近づけると
驚きつつも、真っ赤になって照れてるひな
「はぁ〜…やっぱり朝陽か…」
「何で…」
「もしかして、流生だけじゃなくて、朝陽も頼も居た?」
「…うん」
コクリと頷くひなを起き上がらせる
「嬉しいけど、今日はダメ」
「なんで?」
「朝陽の入れ知恵はちょっと嫌だな」
てか、朝陽は面白がって言ったんだろうな
明日…絶対仕返しする
「うー…じゃあ、今度一緒に誕生日プレゼント買いに行ってくれる?」
「うん。一緒に行こうね」
そう言うと、嬉しそうに抱きついてくる
まだ、ベットの上…僕の理性はどこまで持つんだろう…
END
「そういえば、何で流生と出かけてたの?」
「あ、あのね…ごめんなさい」
謝るひなが、泣きそうな目で僕を見つめる
「へ?ひな?どうした…」
「そうくんの…」
「僕の?」
「誕生日プレゼント…何あげると喜んでくれるかなって考えてたら当日になっちゃって…」
「そっか、僕はあげようとしてくれた気持ちだけでも嬉しいよ」
「ごめんね…」
「いいから、、泣かないで」
涙を拭う僕の手をひなが掴む
「ううん…続きあるの…だから、誕生日プレゼント…ひなじゃだめかな?」
え?ひなはどういう意味で言ってる?
「ちょっと落ち着いて、ひな」
「私は落ち着いてるよ?」
待って、ひながこんな事言うはずない…
「誰に言われたの?」
「誰にも言われてないもん」
僕から目線を逸らす
「嘘で…んっ」
僕の言葉を遮り、口を塞いでくるひな
「待って、ひな」
僕は慌てて立つと、ひなが突進してきて
ベットの上でひなに押し倒されてる状態だ
「本当に一旦止まって」
このままじゃ、僕の理性が持たない
「そうくん、ひなちゅーしたい」
そう言って、顔を近づけてくるひな
なにが起こってるのか、分からなくなっていた時
違和感を感じた
ひな。さっきから自分の事ひなって呼んでる?
勘づいた僕は、ひなを押し倒し顔を近づけると
驚きつつも、真っ赤になって照れてるひな
「はぁ〜…やっぱり朝陽か…」
「何で…」
「もしかして、流生だけじゃなくて、朝陽も頼も居た?」
「…うん」
コクリと頷くひなを起き上がらせる
「嬉しいけど、今日はダメ」
「なんで?」
「朝陽の入れ知恵はちょっと嫌だな」
てか、朝陽は面白がって言ったんだろうな
明日…絶対仕返しする
「うー…じゃあ、今度一緒に誕生日プレゼント買いに行ってくれる?」
「うん。一緒に行こうね」
そう言うと、嬉しそうに抱きついてくる
まだ、ベットの上…僕の理性はどこまで持つんだろう…
END

