偽り恋愛
そう思っているとコンビニの前に着いた

もう着いたんだ…

もっと一緒にいたいな

そう思っていると直斗は私の頬を触りながら

「そんな顔しないで、明菜。いつでも会えるじゃん」

言った

「だって…」

「今、どっちかの家に行くと俺止まらなさそうだから」

「何が止まらなさそうなの?」
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