【コミカライズ】腐女子令嬢は隣国の王子から逃げられない~私は推しカプで萌えたいだけなのです~
絵本以外の本に挿絵は無い。まして漫画も無い。そして同人誌も無い。アイリーンの本に対する不満ベストスリー。ここで漫画が広がれば、この世界に対する本というものの立場もかわってくるだろうか。
「アディ先生。申し訳ないのですが、私の一存では決められません。父と相談してからでもいいですか?」
「ええ、もちろん」
アデライードはテーブルに膝をついて両手を組んでいる。そしてその上に顎を乗せ、満足そうに顔にほころびを浮かべていた。
「アディ先生。私からもお願い、というか相談があるのですが」
「何かしら?」
「私、プーランジェでもアスカリッドの甘美小説を広めたいのです。だから、プーランジェ語に翻訳して、プーランジェでも出版して欲しいと思っているのですが、どこに相談したらいいのかな、と思っていました。翻訳は私がやりますので」
「アディ先生。申し訳ないのですが、私の一存では決められません。父と相談してからでもいいですか?」
「ええ、もちろん」
アデライードはテーブルに膝をついて両手を組んでいる。そしてその上に顎を乗せ、満足そうに顔にほころびを浮かべていた。
「アディ先生。私からもお願い、というか相談があるのですが」
「何かしら?」
「私、プーランジェでもアスカリッドの甘美小説を広めたいのです。だから、プーランジェ語に翻訳して、プーランジェでも出版して欲しいと思っているのですが、どこに相談したらいいのかな、と思っていました。翻訳は私がやりますので」