【コミカライズ】腐女子令嬢は隣国の王子から逃げられない~私は推しカプで萌えたいだけなのです~
「そうね。でも、金持ちのための特別席があるのよ。中央のボックス席ね。中央だから目立つけれど、音はいいわよ。それが嫌なら上のボックス席。オペラグラスで見るのも一興ね」
「そこには護衛が入ってこないということですか?」
「そうね。劇場の中までには入ってこないわ。入り口にはたくさんいるかもしれないけれど」
なぜかユミエーラは楽しそうだ。
「いいわね。リーンとの観劇デートなんて。感激だわ。私もあの人と行こうかしら」
母親の言葉にはツッコミ所が満載であったが、イブライムは耐えた。だが母親のアドバイスで万事解決には至らず、次はどのような演目を誘えばいいのかで悩みはじめるイブライムであった。
「そこには護衛が入ってこないということですか?」
「そうね。劇場の中までには入ってこないわ。入り口にはたくさんいるかもしれないけれど」
なぜかユミエーラは楽しそうだ。
「いいわね。リーンとの観劇デートなんて。感激だわ。私もあの人と行こうかしら」
母親の言葉にはツッコミ所が満載であったが、イブライムは耐えた。だが母親のアドバイスで万事解決には至らず、次はどのような演目を誘えばいいのかで悩みはじめるイブライムであった。