約束の指にキスして。
桔平の手が私の頬を撫でる。
『…怖かったんだ。』
『え?』
『怖かったんだ。瑛梨を抱いたら、瑛梨を壊しちゃいそうで。きっと自分を止められなくなる。それで…きっと…』
『桔平?』
『瑛梨から離れられなくなる。』
ぎゅうと抱きしめる桔平。
私は、桔平の頭を優しく抱きしめて、そして桔平の目を正面から見つめた。
『良いんだよ、それで。桔平…私、桔平色に染まりたい。ねぇ?桔平…』
『瑛梨。』
桔平は私を優しくベッドに押し倒した。
『…怖かったんだ。』
『え?』
『怖かったんだ。瑛梨を抱いたら、瑛梨を壊しちゃいそうで。きっと自分を止められなくなる。それで…きっと…』
『桔平?』
『瑛梨から離れられなくなる。』
ぎゅうと抱きしめる桔平。
私は、桔平の頭を優しく抱きしめて、そして桔平の目を正面から見つめた。
『良いんだよ、それで。桔平…私、桔平色に染まりたい。ねぇ?桔平…』
『瑛梨。』
桔平は私を優しくベッドに押し倒した。