わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
「なぎちゃん…」


なぎちゃんが出ていったドアを前にして、呆然と立ち尽くすわたし。


だけど、こんなときでもお腹は正直で、緊張感もなく『グゥ~…』と鳴った。


「苺花、晩ごはんの準備をしようか」


ひーくんがわたしの手を引いてくれて、その言葉に黙って頷いた。



なぎちゃんが用意してくれていた煮込みハンバーグは、とってもおいしくできていた。

しかも、コーンスープまで作ってくれていて。
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