わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
「失礼しま〜す…」


だれもいないけど、無断で入るのもなんだから、一応断りを入れてみる。


部屋の角に置かれた、ネイビーの寝具で統一されたひーくんのベッドが目に入る。


眠たくなった目を擦り、ベッドに向かおうとした…そのとき。


「…やっぱり行くなっ」


突然、手首を握られ後ろに引かれたと思ったら、わたしはすっぽりとなぎちゃんの腕の中に収まっていた。
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