ミルフィーユ王子はキュン死しそう
素のうるるんの可愛さに
僕の脳内が毒され、
へんな思考に陥っていた時
ギュルルン!
いきなり僕の心臓が、
回転しちゃうかのような
飛び跳ねをした。
その原因はもちろん、
病気なんかではなくて……
長い横断歩道の先
大きな目を
さらに大きく見開いたうるるんと、
視線が絡んでしまったからで……
僕の、時が止まる。
呼吸と心臓も止まりそうになるから、
キュン死も覚悟。
わっ///
ひゃっ///
キョトンとした目で、僕を見つめるのは
やめてくれないかな?
その後、急にテレに襲われたように
肩を飛び上がらせ、
手で口元を覆いながらの俯きも
勘弁して欲しい。
『うるるんって、
僕のことが好きなの?』って
僕の都合のいい妄想が
止まらなくなっちゃうから///
静まれ、静まれ、僕の心臓!!