独占欲つよめ王子は、私だけをとくべつ甘く溺愛したい。



「言っとくけど、結々に僕は溺れて死んじゃいそうだかんね」


「おお、大げさな……」


「大げさじゃないよ。マジでさっきも、結々が腕とかつかまれてるの見て、僕は殴りかかりそうになった」


「あはは……」



その目は、けっこうな恐ろしさで怖い。



でも私は幸せな彼女だなぁ。



こんなに大好きな俊に大切に想われて。



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